日本の神道とは

ジョン・レノンの名曲『イマジン』に秘められた


  • ビートルズのフロントマンで世界的に有名なジョン・レノンが度々、来日の祭に日本の神社を訪れていたのは御存じでしょうか?
    ジョン・レノンの妻は日本人のオノ・ヨーコさんでそこにもルーツがある様です。
    神道は、日本に仏教よりも旧くから存在する宗教です。惟神道(かんながらのみち)とも言います。
    開祖や教祖・教典を持たず、森羅万象あらゆるものに神が宿るという思想に基づき。神話、八百万の神、自然や自然現象など、アニミズム的、祖霊崇拝的な民族宗教です。
    ジョン・レノンの友人である加瀬英明さんは、外交評論家という肩書きを持つ日本の保守の重鎮で、日本で初めて地図を書いた伊能忠敬が曾祖父であり、玄孫に当たる方です。そして、お父さんの加瀬俊一さんは終戦当時の北米大使で、日本がミズーリ号の上で敗戦調印をした時に外交官の重光葵の横に立っておられました。
    この加瀬英明さんの母方の従兄弟がオノ・ヨーコさんなので、ジョン・レノンと最も親しい日本人とも言えます。
    ジョンは日本に来るとヨーコさんとあちらこちら回り、伊勢神宮や靖国神社にも行かれたという話があります。

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  • ジョンと加瀬英明さんは日本の最高神アマテラスを祀る伊勢神宮についてこんなやりとりをしたそうです。
    ジョン:「英明、伊勢というのはどういうとこなんだ?どういう宗教なんだ?」
    加瀬:「伊勢は宗教じゃない。神道は宗教じゃない。」
    ジョン:「じゃあ、なんなんだ?」
    加瀬:「ここは日本の信仰なんだよ。」
    ジョン:「いや、分からない…そうかそうか、じゃあそこは日本の聖地なんだね。」
    加瀬:「もちろん聖地なんだが、天国も地獄もないぞ。そんな荒唐無稽な世界は日本の神道にないぞ。」
    ジョン:「あそこが宗教でないとしたら、どういうことなんだ?」
    加瀬:「では君の国には、くまのプーさんの森があるよね。プーさんの森というのはどんな風なイメージなんだい?」
    ジョン:「プーさんの森は人間もクマもカンガルーもみんな・・・差別がないんだ!」
    加瀬:「そうだよ!日本は人種差別しない。」
    ジョン:「プーの森には教会がない。だから、みんな一つになれるのか。宗教がなければ、人は繋がるんだ!」
    このときに生まれた曲が世界的に有名なあの名曲『Imagine』です。

    皆さんも一度は聴かれたことはあるのではないでしょうか?
    ジョンはビートルズの頃から、レボリューションという革命を起こして世界を変えようとしました。
    人々に力を「Power to the People」
    愛こそすべてだ「All You Need Is Love」
    ジョンは世界中を音楽という力を使い物凄いエネルギーで動かしました。やはりこれは「戦争と平和」「平和のために戦争する」という二元論で、その争いの中で疲れ果て乾いていた時にヨーコさんと出会います。
    彼が渇望してた女性性をヨーコさんが惜しみなく与えて、初めて彼は漸く女性というものを理解できました。
    最後に亡くなった時の「Starting Over」というアルバムに『Woman』という曲があり、これは「本当の成功の意味を僕に教えてくれた」「感謝しかないんだ」という女性性に対する喜びを湧き上がらせた女性賛歌です。
    ジョンは愛妻ヨーコさんに女神アマテラスの姿を重ねて映したのではないのでしょうか?


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