果物篭盛とは・有限会社サシキン葬祭・一般葬・桔梗ホール・家族葬・セレモニーホームれんげ

果物篭盛（くだものかごもり）とは 葬儀や法要で祭壇に飾られる供物で、フルーツなどの果物が盛り付けられた籠に造花で飾りつけされたものです。 葬儀で祭壇に飾られる供物は、フルーツなどの果物が盛り付けられた籠に造花で飾りつけされた「盛篭」が一般的です。 盛篭の相場は一基15,000円から20,000円程しますが、10,000円以内程度の小ぶりのバスケットタイプの物も御座います。季節に因り中身が変わる事もあります。 盛籠は大きく場所を取る供物なので、会場や葬儀業者の案内に従って、他の供物との値段を合わせて決定することが多い様です。 葬儀や法要に果物を贈る際は、故人の生前の好物を選ぶと故人を偲ぶ気持ちにつながるでしょう。果実篭盛に盛り付ける果物は、魂の形になぞらえてリンゴや梨、メロン、ブドウなどの丸い形状の果物がよいとされていますが、故人がバナナやいちごなどを好んで食べていた場合はお供え物に選んでもよいとされていることが多いです。 また、果物の数は奇数個に調整しましょう。偶数は「割り切れること」を意味し、故人とのつながりが切れることを連想させます。中の果物を偶数で割り切れた場合に、故人との縁が切れる意味を持ちますので、個数に必ず奇数になる様に注意して下さい。

有限会社サシキン葬祭では、ニーズと予算に合った果物篭盛を御用意させて頂いております。小ぶりなバスケットタイプの物も御用意可能です。故人様がお好きであったフルーツを御用意させて頂きます。お気軽にご用命下さい。